齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
ケミカル剤は魔法じゃありません。
どういう経緯があって４年目の水垢ということなのかは僕にはわかりませんが、分かりやすい例えとして、、、
「虫歯（水垢）を歯磨き（洗車）で治せますか？」
ということです。
僕の場合、それでもまずは洗車（歯磨き）します。
なぜなら汚れを落とし切れば、当たり前な話し、汚れは残っていることはなく、もし何か症状が残っているのであればそれは染みと判断できるからです。
レビューに書いていただいた通り「おちにくい」という言葉を「少しは落ちた」と解釈すれば、その少しでも落ちた分は汚れであり、落ちなかった分は染みです。
マイティ３で落とし切れないということは、すでに洗車という手法ではどうにもならないコンディションです。
それだけマイティ３は汚れの落ちが良いからです。
実際にプロの方からもその評価をよくいただきます。
つまり今回の件は、水垢をどうにか落とし切りたいのであれば、研磨で対応すべきコンディションであるということ、そしてマイティ３の施工によってコンディションの切り分けが行えたことになります。
以上を踏まえれば、４年目の水垢というツケをたかが洗車しただけでどうにか出来るほど甘くはないと経験になったのだと思います。
とはいえ、どうにかなっちゃうときもあります。
しかし、どうにもならないときもあります。
施工前の見た目だけでは、その判断はほぼ不可能です。
それを判断するにはやってみるしかないということです。
その辺、ご理解できますでしょうか。
事前にお電話でお問い合わせがあった場合は、余計なお買い物とならないよう、上記のようなお話を確実にさせていただいております。
そうした試行錯誤が面倒であれば、お金はかかりますが、業者さんに本格的な研磨をご依頼ください。
その水垢のダメージがクリア層の途中まででとどまっていたのであれば、塗装を削るという代償を以て、業者さんなら確実にキレイにしてくるはずです。
参考になれば幸いです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
控えめに言ってウレシイです笑
小傷消える＝浅いキズ、雨跡消える＝汚れ（染みではない）、ということですね。
なのでマイティ３を使う前の、これまで維持されてきたコンディションが良かったと推察します。
マイティ３うんぬんも大事ですが、コンディションが維持されていてこその仕上がりです。
そしてそのコンディションをこれからも維持していく上でマイティ３が強力な武器となるはずです。
楽しんでいただけているようで良かったです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
お電話いただいた上で購入そして施工となると、事前に問題点が明らかになってやりやすかったと思います。
水垢がしぶとかったとのことですが、何回かやるうちに目立たなくなったのであれば、それは大部分が「汚れ」だったと言えますね。
若干、染みがあった、もしくは超頑固な汚れがまだ残っている可能性はあるという状況と推察します。
色ムラとおっしゃっている症状というのは、「塗装色の濃淡に差が出ている部分がある」と解釈してお話しすると、、、
①染みが起きているコンディションは、ムラが起きやすくなる
②まんべんなく塗ったつもりでもまんべんなく塗れていない場合がある
ということです。
その対処方法として、施工面積の目安を設けています。
手のひら４つ分ですね。
それで起きているようなら、施工面積を小さくする、もしくはよりスポンジを細かく動かすということで対処ください。
一度にいっぱいつければ良いとやりがちですが、上記の方法が効率化や一発で仕上げられるようになるテクニックへの布石となります。
その辺はやりながら手ごたえをつかんでいただければと思います。
楽しんでいただけているようで良かったです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
求めてた商品が提供できてよかったです。
どのケミカル剤を使っていくかも大事なんですが、どういう風に考えて、何を目的に施工していくかっていうのも同じくらい大事なんですよね。
その辺はご購入前にお電話でご相談くださった時にお話ししたとおりです。
もしマイティ３を施工してキレイにならなかった場合、それはコンディションがアカンとなり、その時は洗車という手法ではなく「研磨」すべきです。
その切り分けは洗車する前にうんうん考えたところで分かるものではないので、あまり悩まずとりあえずマイティ３掛けてみるっていうのが答えが出しやすいです。
まずは屋根とボンネットがキレイに仕上がったようで良かったです。
一番痛みやすい部分がキレイに仕上がったということなら、他の部分もきれいに仕上がるであろうという推察が立ちます。
涼しいタイミングを狙ってボチボチ楽しみながらやってみてください。
また分からないことや聞きたいことがあれば遠慮なくお電話ください。
僕自身、そういうお電話大歓迎です。
楽しみにしてます。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
カラーコード202というと、洗車好きが美観維持で散々苦労するというトヨタの202ブラックですかね。
マイティ３を使ってくれているお客様には、202ブラックの方も大勢いらっしゃいます。
そして、ガソリンスタンド、ディーラー、カー用品店、洗車場etc、行く先々でちょいちょい声を掛けられるとよく聞きます。
黒は粗が目立つ分、仕上がりが際立つ色です。
やってて一番楽しい色でもあります。
僕も昨日洗車しましたが、暑いですね。
僕は仕事なので一台全部をやり切らなければならないのがつらいところです。
帽子、水分、塩分、この３つを準備して乗り切りましょう。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
エンブレム周りは長年の蓄積となりやすい部分ですね。
僕もSUUTAさん同様、ワックスのこびりつきをはじめ、グレーの水垢、苔、いろいろな症状に取り組んできました。
それで至った結論があります。
「施工前の目視だけでは落ちるか落ちないかは絶対に判断しきれない」ということです。
プロなんだから分かるだろ！と言ってくる人もいますが、僕は「プロだからこそ分からないことが分かっている」と自信を持って答えています。
そのコーティング業者さんは、おそらくですが、症状の見た目とクルマの経年数に自身の研磨の経験値を当てはめ「落ちない」と判断したんだと思います。
でも僕が経験してきたことは、こりゃひどいという見た目でもキレイになっちゃうこともあれば、この程度ならという軽微な症状でもきれいに仕上がり切らないことがあるという事実です。
一見すると理屈に合わない経験です。何をどう分類していけば良いのか非常に悩んできました。（今はオールクリアです）
結局大事なのは、落ちるのか？落ちないのか？どっちなんだって話です。
そうした経験から、クルマのコンディションを「汚れ・染み・キズ」と３つに分類するシンプルな考え方に行きつきました。
症状が落とせたら「汚れ」
症状が落とせなかったら「染み」（劣化ともいう）
隠せれば「浅いキズ」隠し切れなければ「深いキズ」

今回のエンブレム周りのこびりついたワックス汚れを取ることについては、歯ブラシでこすったにせよ「落とせた」訳ですから、固着した頑固な「汚れ」だったと判断できます。
マイティ３は美観維持の本質である「汚れを落とし切ること」に非常にチカラを入れたケミカル剤です。
「落ちないって言われたけど、落ちるやーん！」
この経験はさぞ楽しかったかと思います笑
やってみると意外と杞憂に終わる、マイティ３ではよくあることです。
お役に立てたようでよかったです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
とりあえずなんでも良いから塗っとけ、というのは老若男女問わずよくありますね。
そして塗って少し時間が経ったら白くなってしまった・・・そのお問い合わせ非常に多いんです。
今回はマイティ３で対処して頂いたのだと思いますが、コツを掴んでないと白くなってしまうこともあります。
あーさんが仰るその状況と症状であれば「ご褒美マイティ３」が一番適してます。
そういう時の対処法を動画にもしてありますので参考にしてみてください。
https://youtu.be/5jDHqA4xhXY

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
好きなように使って、好きなように評価してくれて全然かまいません。
僕もそうして今があります。
そして自分のブランドでワックスを作ることにまで至った訳です。
楽しんで下さい。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
カバーが擦れて付いたキズで困っているというお電話いただいたこと覚えてます。キレイに仕上がったようで良かったです。
仮にちょっとお値段が張る裏起毛のカバーであっても、風でバタついてたりすればいずれキズだらけになります。どうしても一長一短ありますね。
あと軽自動車のライトのくすみ取りにも使って頂いたんですね。
マイティ３を施工してどうにかなるのかならないのか、ここが今のコンディションをはかる分水嶺になります。
どうにかなるものは施工前の見た目がどうであれコンディションは維持されていたと考えて良いです。
どうもならなかったときにもっと仕上がりを良くしたければ、ヘッドライトでは研磨＋再コーティングを検討するって感じです。
とにかくこれ一本あれば大抵のことは済んでしまいます。
気に入って頂いたようで良かったです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
カバーが微妙に擦れてクルマにキズが入るのってありますよね。
カバーが見るからにバタバタしてたり、長年放置している、そういうことは別としてある程度そうした配慮がされていればチカラが掛かっている訳ではないので、キズ自体は軽微であることが多いように感じます。
タカさんがご経験されたように、マイティ３でキズが隠れてキレイに仕上がったということはそうした配慮がされた上でどうしても付いてしまったキズや汚れに該当すると思います。
仰るように、クルマのカバーもメリットデメリットありますね。
長期保管する前提であれば、カバー自体に裏起毛があるものを使うのも良いんですが、毛布をかませるというのを昔からよく見ます。
あとはカバーの端がバタつかないようにゴム紐で縛っていたり。
クルマの保管問題はいつの時代も悩ましいものです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
クルマ止めの塗料がクルマに付いちゃうと目立ちますよね。
キレイになったとのことで良かったです。
特に新車で買ったばかりの、まだ車幅感覚が馴染んでないタイミングでやっちゃう人が結構います。
実際にそうした電話が良くかかってきます。
凹んでしまっていたり、あきらかに塗装が抉られている、そこまでいってたらさすがに板金屋さんに持っていくことを勧めます。
ですが、ゴム製のクルマ止めに当てた程度であれば、見た目はどうであれ、見た目ほど状況は悪くはないです。
仮にどのような状態でも一度マイティ３を掛けてみることをいつもオススメしています。
そうするとジョンさんがおっしゃるようにビックリするくらいにキレイになっちゃうんですよね。
キレイになるということはそこまでコンディションが悪化していなかったということでもあります。
喜んで頂けたようで何よりです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

最高のコメントありがとうございます！

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
マイティ３はもともと塗装用に作ったものですが、バイクの風よけに使う方も結構おります。
社外品ではなく純正であればポリカーボネート樹脂が使われているはずですが、キズが隠れにくい素材です。なので汚れを落とし切る目的で使い、透明度を引き出すのが良いですね。
見やすくなったという声をよく頂きます。
風よけも良いんですが、ヘルメットのバイザーも同じ素材なので、そっちにも施工しておくと良いです。
色々なところに使って楽しんでみてください。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
ご事情お察しします。
コンディションが悪そうと感じていても、マイティ３を施工すると意外とキレイになっちゃいますよね。
こだわる方はポリッシャーで磨くと良いかなと思います。
クルマ自体もマイティ３で磨いたらどうなるか楽しみですね。
今後ともよろしくお願いします。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
マイティ３で隠れるレベルで洗車キズを抑えることが出来ているのは素晴らしいですね。
今までの洗車の取り組みがしっかりしていた証拠だと僕は思います。
バイクに使用されるということなので、車種にもよりますが、メッキのメンテナンスにも良いです。
使い慣れてくると消費量も抑えることが出来るようになってくると思います。
楽しんでいって下さい。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
僕が以前取り扱っていた商品をご使用下さっていたんですね。
またその時の経験からマイティ３のご購入にすごく悩まれたとのこと。
そんなことがありながらも手に取って下さり、重ねて感謝します。
その商品に限らないのですが、中身が乾燥して使えなくなるというのは、僕の経験上ほぼ間違いなくボトルが原因です。なぜなら安価なポリエチレン（PE）樹脂製がコスト重視で採用されていることがほとんどだからです。
実は中身とボトルの相性っていうのがあります。
相性の良し悪しは、しばらくの期間が経過した時にボトルが勝手に凹むかどうか、これが見分ける方法の一つです。凹んでいたら相性が悪いです。中身の成分が抜けているからです。
これは笑い話なんですが、その商品供給元はその現象を「空気が圧縮されている」と仰ってました。その圧縮エネルギーはどこから来るんだ？と突っ込みたくなりましたが笑
また同じ素材でも製造メーカー、使用する樹脂の品質、肉厚、この辺りでも違ってきてしまいます。
マイティ３ではその点を改善しようと、樹脂材と中身の相性見直し、国内一流メーカー品の採用、非常に時間とコストを掛けたところです。
その甲斐あって、キャップの閉め忘れ等の人為的なトラブルを除けば、中身が乾燥して使い切る前に使い物にならなくなるというトラブルは皆無となりました。
今後ご安心してお使いいただけるかと思います。
あとマイティ３について「少し乾燥したスポンジの粉っぽさが気になる」とありましたので、少し解説させて頂きます。
この粉っぽさを製品から取り除きゼロにすることは製造上可能ではあるんですが、これは汚れを落としやすくするためのものとして入っている成分です。
粉っぽい成分を全く配合していない商品としては、ご褒美マイティ３（2023年10月現在はversion6）があります。僕は美観維持を継続していく上では「汚れを落とし切ること」と提唱させて頂いておりますが、正しくマメに洗車されておりますとマイティ３ほどの洗浄力は要らないと気付く時があります。
そんな時はぜひご褒美マイティ３をご使用ください。
塗装面だけでなく未塗装樹脂にも非常に便利に使えるものとなっております。
もし分からないことや聞きたいことがありましたら遠慮なくご連絡ください。では。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
黒ずみ汚れというと、ドアノブやサイドミラーから垂れるアレですかね。
シャンプーでもなかなか落ちないと色々なお客様からよく聞きます。
僕が考える美観維持は汚れを落とし切ることから始まるとしていますので、マイティ３はそれに見合ったものとして作ってあります。
そして汚れを落とすだけでなく、yuuさんが施工して気付かれた通り、フッ素系樹脂の保護膜でツルッツルになります。
ちょうど季節も秋となり涼しくなってきました。
時間を忘れて夢中になるにはもってこいですね笑
お得な大きいボトルもあります。
今後ともよろしくお願いします。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
基本的には当日出荷を心掛けております。
本州であれば大抵は次の日に届くようです。
また「良い製品で満足してます」と喜んで頂きウレシイです。
ご満足して頂けているということはイイ感じで仕上がっていると思います。
イイ感じで仕上がるということは、コンディションの良さがあってこそです。
コンディションが悪いとどうあがいてもそのコンディション以上には仕上がりません。
虫歯になってから歯磨きを頑張っても虫歯は治らないというのと同じですね。
虫歯になる前に手を打つ。
コンディションが悪くなる前に手を打つ。
これが「汚れを落とし切ること」であり、さらに言えば「簡単に落とせる内にさっさと汚れを落とすこと」になります。
これからも美観維持のお供に末永くご愛顧ください。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
洗車している人にしか分からない（見えない）症状ってありますよね。
見えちゃうからには何とかしたいと思うのが人情です。
マイティ３を施工したら薄皮が取れたように明らかに透明感が出たとなると、謎の透明な筋状のモヤモヤは汚れであったと判断出来そうです。
取れるうちに対処して頂いて良かったです。
体調や天候や気分によって、今まで使っていたケミカル剤と使い分けるという案も良いと思います。
どのケミカル剤を使うかというのはあくまで手段でしかなく、美観維持していく上で目指すべきは「汚れを落とし切ること」です。
ただし、人間がやることなので、楽しく続けるには各人丁度良い塩梅というものがあります。
そこも重要だと捉えてうまく付き合っていくことは素晴らしいと思います。
１～２週間に１回の洗車ということなので、マイティ３の施工もどこまでチカラを抜けるか、擦る回数を減らせるかと試行錯誤していくと、一回一回の洗車がより楽になっていくと思います。
それが汚れを落とし切ることを踏まえた上で、余計な洗車キズを増やさないテクニックにも繋がっていきます。
今後ともよろしくお願いします。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
ホンダPCXのカウル（シャイニングホワイト）に、立ち木に擦って付いたキズに挑戦されたということですね。
はじめはパーツクリーナーを吹き付けてみたものの落ちなかったとのこと。
マイティ３を施工したらほぼ分からない程度になったということは、見た目的にキズに見えたものは、実は「キズのように見える汚れ」だったと判断できます。
ただし、擦っている以上は衝撃が加わっており、表面的にはキズのように見える汚れだったとしても、その下に本物のキズ（マイティ３で隠し切れないほどの深いキズ）が隠れていたとも言えます。
これをもし消したいとなれば、その時は本格的な研磨をご検討ください。
その場合、マイティ３は本当に研磨が必要なのかどうかを見極めるための試金石として働いたということになります。
とはいえ、今までやり取りしてきたお客様の傾向としては、「もとよりキレイになったしこれでいいや」と区切りをつける方が非常に多いです。
僕自身もそっちの傾向です。

おそらく使った量は１ｍｌとか２ｍｌだったと思います。
たくさん残っていると思いますので、色々なところに使って楽しんでみてください。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
初のワックスということでマイティ３を選んで頂きありがとうございます。
良く伸びるのでほんのちょっとの量で施工出来たと思います。
満遍なく塗って拭き取れば簡単にキレイになっちゃうのが僕も気に入ってます。
メットシールドはポリカーボネート樹脂が使われていて、キズが隠れにくい素材です。なので小傷に関してはあまり変化を感じられなかったのではないかと思います。とはいえ、汚れが落ちて透明度が高くなったのではないかと思います。
次はぜひ車体の方もチャレンジしてみてください。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
その節はお問い合わせもくださりありがとうございます。
アルコールで一回拭いた程度であったならそれが原因で割れるとは考えにくいですが、アクリル樹脂にアルコールを使い続けるとそのうち割れます。使わないに越したことはないなというところです。
僕も色々な劣化の仕方をしたドアバイザーにマイティ３を施工して検証してきましたが、結局のところ、、、
・症状が落とせれば汚れ
・症状が落とせなければ染み
・隠せれば浅いキズ
・隠し切れなければ深いキズ
いつものこのパターンに当てはまるなぁというのが結論でした。
今回はスモークがかった半透明のドアバイザーを思い切って艶消しブラックで塗装されたとのこと。
塗装が相手であればそこでもマイティ３の出番ですね。
色々心配もあったと思います。
事前にご相談いただけて良かったです。
使ってみてそれで判断すると色々なお客様がよく話されますが、使ってみて「どのように」判断するのかというところにプロとして積み重ねた経験があります。
とはいえ、僕もお客様の状況はお話しを聞いただけであったり、送られてきた写真を見ただけでしかありません。
お互い分からないところがあるので、やはり事前にご相談いただけると非常にやりやすく感じます。
期待できることはもちろんのこと、期待できないことというのもしっかりお伝えしていきますので。
マイティ３を気に入って頂けたようで良かったです。
これから暑くもなりますのでほどほどのところでお楽しみください。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
バイクのスクリーンは視界に大きな影響を与える部品だと思います。
透明な部品でもあるのでキズが目立ちやすいです。
仰るように深いキズはどうにもなりません。
どうにもならないから深いキズと判断できます。
薄くなったり隠れたという感触を以って浅いキズと判断できます。
バイクのスクリーンに使われるポリカーボネート樹脂は、素材の特性としてキズが隠れにくい部類になります。
なのでそこに施工するにあたって、一番期待することは透明度が出ることです。そのついでにキズが隠れるというニュアンスでいます。
くすんでいた部分もあったとのことですので、そこがキレイになったということはそのくすみは汚れだったのかな？と推察しました。
なんにせよキレイに仕上がったようで良かったです。
あと同じポリカーボネート素材であるヘルメットのシールドにもお手入れに使うと良いと思います。
迷ったらマイティ３、よく分からなかったらマイティ３、馬鹿の一つ覚えのように僕は使ってます。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
Audi A3のBピラーということは、表面がツルツルで黒い樹脂ですね。
小傷が付きやすい素材かと思います。
最近はこの素材が色々なクルマでよく使われていますね。
キズ隠し出来たようで良かったです。
またポリッシャーを使用して研磨にも使って頂きありがとうございます。
研磨剤としては削るほどではなくてもポリッシャーとバフの研磨力で少しずつ削っていく感じだったと思います。
賢い使い方ですね。
色々なところに使って頂くと楽しいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
黒い筋が消せて、洗車キズも隠せたということで良かったです。
最初は多めに使ってしまったり、余計なチカラが入ったり、擦る回数が多くなったり、色々あると思います。
その都度その都度、それらのテクニックを磨いていくのも良いですし、そもそもそのテクニックをより活かす環境づくりに勤しんでも良いと思います。
これからも思い思いに楽しんでいって下さい。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
ハーレー良いですね。
塗装もそうですが、メッキも多いと思います。
メッキにもぜひ使ってみてください。
ピッカピカのツルッツルになります。
ただしメッキのキズは隠れません。
悪しからず。
ちなみに僕も100周年記念の2003年式スポーツスターに乗ってました。
車重のわりにパワーがなかったので、純正のCVキャブレターを広島のショップにカスタムしてもらったり、コンピュータ（たしかdyna2000）を取り付けたりしたことを思い出します。
僕もまたそのうち乗るかもしれません。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
何かしらのヒントや学びを得たくて書いてくださったレビューだと勝手に解釈してお答えします。
まず「頑固なイオンデポジット」とありましたので、洗車キズを気にして施工するコンディションではないので、固いスポンジを使ったりチカラを入れたりして落とせる汚れは落としていく感じになります。
汚れなのか染みなのかの切り分け方は添付の説明書に書いてある通りです。スポンジだけが取れたり取れなかったりする要素ではありません。
一番効くのはチカラを入れて施工することです。
スポンジが柔らかかろうが、汚れであれば確実に落ちます。
固いスポンジ＋チカラを入れる、それでも残っている症状は染みと判断します。
ある意味、この場合のマイティ３の役割は研磨の試金石です。
施工前の状態を見ただけで、研磨が必要か必要でないかを確実に見分けることは出来ないからです。
人間で言えば、いきなり歯を削ってしまうのではなく、まずは歯磨きしてイケるところまでキレイにするという感じです。
最終的に染みと判断した症状をそれでもどうにかしたいとなった時、そこで初めて研磨を検討することとなります。
とはいえ僕は本格的な研磨は僕は一切やりません。
やらずに済むに越したことはないと思うからです。
なので何かが起きてしまう前に、やらずに済むように立ち回っているということです。それが歯磨きであり、クルマでいえば洗車だと僕は思います。

面倒くさい、よく分からない、そんな感じで煮詰まってしまっているのでしたら、一度研磨をしてくれる業者さんに持ち込んで研磨してもらった方が良いです。研磨によってコンディションをリセットし、いちからメンテナンスしていくとなります。
そうするとコンディションを悪化させてからどうにかするよりも、コンディションを良いまま維持する方がよっぽどはるかに楽だということを思い知らされます。
僕自身、そして僕が扱っている商品は洗車用品です。
人間で言えば歯磨き用品です。
つまり何かが起きる前に予防のために使う意味合いが強いです。
虫歯になった時に虫歯を治すものではありません。
それは歯医者さんの仕事、クルマで言えば研磨の仕事です。
的外れな受け答えだったらスイマセン。
参考になっていれば幸いです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
レビューを書かない、僕と同じですね。（気が向くと書くレベル）
にもかかわらず、今回は書いて頂いたということで大変喜んでくださっている様子が目に浮かびました。
こちらも嬉しくなってきます。
おすそ分け感謝します。
ガードレールだけでなくクルマ止めに擦ってしまった、こうしたご相談は非常に多いです。
相手の白や黄色の塗料がクルマに付着しますので、あきらかに派手にぶつけた見た目になりショックも大きいかと思います。
凹んでしまっていたり塗装が抉れてしまっていれば板金屋さんに持ち込む必要はありますが、付着した塗料はある意味「汚れ」です。
今回ご体験いただいたようにマイティ３で落ちるからです。
根気が必要だったというのも、おそらくスポンジにチカラを掛けず全く潰さず丁寧に施工されたのかなと思いました。
そういう時はもう少し固いスポンジを使って頂くと効率が良くなります。
YOUTUBE動画でもよく出てくる黄色い丸スポンジがそれです。
またぶつけることはないとは思いますが、知っておくといざという時に慌てず対処できます。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
クルマのバンパーということは未塗装樹脂にワックスが付着して白くなったということですね。
あまり長い期間放置するとそれは単なる汚れから染みに移行してしまいますので、取れたのであれば良かったです。
ただし、しっかり拭き取らないとマイティ３で白くなってしまうことがあります。
僕の場合、未塗装樹脂の面積が大きいクルマだったらマイティ３version2ではなくタイヤワックスversion3を使うことを好んで施工します。
その方が多少施工がいい加減でも、乾いた時に白くならず、また仕上がりもより黒くキレイになります。
マイティ３はもともと塗装用に作ったものですので、ボディの方も施工を楽しんでみてください。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
喜んで頂けて良かったです。
分からないことや聞きたいことがあれば遠慮なく電話して下さい。
出来ればどんなことが良かったのか共有して頂けるとウレシイです。
では。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

非常にご丁寧なレビューありがとうございます。
事前にお電話でご相談下さった方だったんですね。
どの程度施工すれば良いのか分からない、本当に汚れが落ちたのか分からない、汚れなのか染みなのか分からない。
洗車を仕事にしている僕であっても、その辺を勘で判断しているのではなく、見て判断を下しています。
つまり見えるものであり、また見えるようにしているとも言えます。
マイティ３の【汚れが見える】という特徴のご指摘、鋭いと思いました。
僕がお伝えしたことを単に鵜呑みにするのではなく、一歩一歩手応えを掴みながら進めている姿が浮かびます。
「黒って黒いんだねぇ」という感想が出てきたその場に僕も居合わせていたら、お互い顔を見合わせて一緒に笑い合えたろうなと、そんな気がしました。
通常の大きさのスポンジの方が広い面積を施工するのに便利ですが、今回ご使用いただいたスポンジはドアノブの内側などのような細かいところを施工するのに便利です。
今後とも分からないことの相談も遠慮なくということではありますが、気付いたことを確認する意味でお問い合わせ頂くのも構いません。
楽しんで頂けているようで僕もウレシイです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
塗装色による粗の見えやすさにもよりますが、マイティ３をスポンジ戻しで仕上げられたということは、塗装のコンディションも良く、チカラを抜くテクニックが出来ているということだと思います。
そうなるとファイバークロスでの拭き取りは、ファイバークロスのふんわり感を保ちつつ撫でる感じで仕上がるはずです。
汚れの落とし忘れがないかチェックしがてら拭いている、そんな感じになっていくと思います。
そこまで掴めれば、ご褒美マイティ３の特徴を活かした施工も出来ると思います。
ご褒美マイティ３はコンディションを良くするために施工するのではなく、コンディションが良いところに施工するという意味も実感されるはずです。
その点がマイティ３とご褒美マイティ３の使い分けとなります。
そこを理解して楽しんで頂けるとウレシイです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
木の枝に当たって付いたキズというのは、木の枝の固さや当たり方にもよるのだと思いますが、意外と「キズのように見える汚れ」で留まっていることが多いように感じます。
なので思った以上にキレイになってしまうことが多いです。
施工直後は目を凝らしてみるとキズが見えて、後日見るとキズが見えなくなっていたことについて。
おそらく青空環境下で見ていらっしゃると思いますが、光の強さや当たる角度によって見えやすかったり見えにくかったりするので、この線が強いように思います。
時間経過で見えにくくなるということは、普通は考えにくいかなぁとは思います。でも保護膜が馴染んだ塩梅でキズが隠れたということもあり得なくはないですが。
考えたところでその辺はよく分かりませんので、とりあえずキズが隠れたということで良いんじゃないでしょうか。僕だったらそう考えます。
またキズとは別にドアバイザーの透明度も良くなったと思います。
そしてキズ隠しも透明度も意外と長持ちします。
少量でも非常に伸びますからコスパもよいはずです。
楽しんで頂けたようで何よりです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
僕と同じシビアな洗車環境ということですね。
そこで付いた水垢、取れたということは汚れだったということです。
もしかしたら取れなかった症状（染みや劣化）もあったのかもしれませんが、見た目が変わるほどに取れたということはほぼ汚れだったと思います。
いかに施工前の見た目からの判断が当てにならないか、ご理解頂けたかと思います。
初施工で落胆したまま諦めずに取り組んで頂けて良かったです。
一番目立つ部分を施工すると、次の粗が目立ちますよね。
一個一個潰していくと見違えるはずです。
長年の汚れが溜まっていると思いますので、初回は苦労しますが、落としてしまえば次からは楽できます。
その楽を継続するには、簡単に汚れが落とし切れるうちにさっさと洗車することです。
そのためのアイテムとしてマイティ３はお役に立てると思います。
買い貯めたケミカル剤について同様のお話しをよく聞きます。
今後使うことを信じて保管するか、身近で欲しい人にあげるか、ヤフオクやメルカリなどで売っちゃうか。
美観維持する上で必要な洗車用品って実はそんなにたくさんはないってことです。
楽しんで取り組んでいって下さい。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
そして新車ご購入おめでとうございます。
ダーク系のクルマは粗が目立ちやすいですから気になっちゃいますよね。
それに抗うための末永い美観維持にはかかせない「汚れを落とし切る」をさらにすすめた「簡単に汚れが落とせる内にさっさと落とし切る」という考え方において、月に２回洗車するというのは美観維持を非常にやりやすくしてくれます。
すでにそこに至っているので素晴らしいと思います。
そんなみーさんでさえも、これまでは固形ワックスの施工で不満を抱えていたとあります。マイティ３でその不満が出なかったその違いとは「汚れ落ちの良さ」です。
仕上げた直後はキレイに見えてもその後で白くなるのは、何らかの汚れが残っておりその汚れにワックスが吸われて乾いた時に白くなる、というパターンが多いです。
ちなみにこの「汚れ」というのは、目に見えやすい汚れ（砂ぼこり等）だけでなく、目に見えにくい汚れ（水のミネラル分等）までを指します。
目に見えにくいからと軽視しがちですが、仕上がりを悪くするだけでなく染みの原因ともなる質の悪さがあります。
あくまで「汚れを落とし切ること」が美観維持の大前提ということです。
これが出来ていると、たとえ雨が降っても塗装のツヤ感にポテンシャルを感じさせる汚れ方をします。
もしワックスやコーティングを塗った時だけツヤ感が出ていて、雨が降ると大きく損なわれるというクルマがあった場合、すでに一定のコンディションは損なわれている状態とも言えます。
汚れの放置がその問題を加速させます。
せっかくの新車ですので、マイティ３でぜひラクしつつ楽しんで美観維持していってください。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
汚れが落ちたということは見た目がキレイにツルツルに仕上がったかと思います。
ムラについてですが、サム様の仰る通り、状況からして仕方のないことのように思います。
ちなみに白は非常にムラになりにくい塗装色です。
それがムラになるということは２つのことが考えられます。
①マイティ３が満遍なく塗り伸ばせていない
②コンディションが悪い（主に染みや劣化）
しばらく継続して使っていくうちに固着した汚れが落ちていき、ムラになりにくくなるということはあり得ます。
ですが、汚れは落とし切れているとなれば、研磨して劣化を取り除くしかありません。
それからメンテナンスを再スタートさせるというのが確実となります。
現状を受け入れるのか、抗うのか、それは人によって答えは様々です。
ほとんどの方は現状を受け入れ、それ以上悪化しないように維持していく方向に舵を取る方が多いように感じます。
参考になれば幸いです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
僕もとにかく楽したい派です。
気が合いますね笑
今後ともよろしくお願いします。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
過去、他社商品で施工後に白くなってしまった経験があるということでしょうか。それにもかかわらずマイティ３を手に取って頂きウレシイです。
ただし、マイティ３も特定条件下では施工後に白くなることがあります。
①汚れが落ち切れておらず、その汚れに吸われたマイティ３が乾いて白くなる
②単純に拭き取り不足
③染み（劣化）にマイティ３が吸われて乾いて白くなる
④染み込みやすい素材に塗ってしまい拭き取り切れず乾いて白くなる
色々なパターンがありますが、大抵の場合は施工の塩梅で解決できるものです。
その実例として、激しく劣化したリアワイパー（未塗装樹脂）にマイティ３を施工した時の様子を動画にしています。
https://youtu.be/U6QUEHrjI7M
参考になれば幸いです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
マイティ３の汚れ落ちが良さを使って、洗車における下地作りがやりやすかったかと思います。
頂いたレビューでは「下処理的な目的」ということなので、マイティ３施工後に上から何かを塗ったと推察します。
僕自身はあまりやりませんが、沢山のお客様がそのようなご利用の仕方をされていますが、うまく乗らない的なことは聞いたことはないので賢い使い方だと思います。
とはいえ僕自身やったことがない訳ではなく、窓ガラスに下地作りとしてマイティ３を掛けて、その上から某大手メーカーのフッ素系撥水剤を乗せたことはありますが、汚れが落とし切れているお陰で少量でよく伸び、水の弾きも良かったことを覚えています。
これは他のお客様からもよく言われます。

ご褒美マイティ３はversion5を近々出します。
お待たせしてしまって申し訳ございません。
無料サンプルは出せますので、ご興味あればどうぞ。
詳しくはこちら。
https://note.com/3110bisou/n/n5aa749fb3993

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
まずは「汚れを落とし切る」という、美観維持における絶対に手を抜いてはいけないところをキッチリ出来るように作ったものです。
キレイになったということはどうにかなってしまう（染みや劣化）前に手が打てたということでもあります。
一度キッチリ汚れを落とし切れれば、次の洗車は楽になるはずです。
そして次の洗車は、汚れが簡単に落ちるうちにさっさとやると「洗車ってこんなに楽なんだな」と実感されることと思います。
楽しんで取り組んでみてください。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
塗装の洗車キズの隠れ具合というのは、隠れているのであれば浅く、隠し切れていないのであれば深いと判断しています。
浅いキズであるという判断があった上で隠れるはずと考えるのではなく、その逆に隠れるのであれば浅いキズだったという判断です。
どうしても気になるという時は僕は手磨き用コンパウンドのFLAYER1で少しずつ研磨して（削って）消します。
と、書いていて思ったのですが、撥水に対しての考え方からして相当色々な商品を使ってこられた経験を持っていらっしゃるように思います。
他のお客様が見た時に参考になると思うので書かせて頂きましたが、釈迦に説法となっていたら申し訳ありません。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
ドアバイザーのくもり除去のためにご使用されたということですね。
先日、同じくドアバイザーを施工した動画をアップしました。
https://youtu.be/2abD0aq6UIM
平成２１年式で走行距離約１８万ｋｍというクルマのドアバイザーでしたが、かなりの透明度を取り戻す結果となりました。
とはいえ、僕自身もドアバイザーのくもりが除去できず歯が立たなかった経験もあります。
なぜこのような差が生まれるかというと、それはドアバイザーのコンディションが違うからです。
ドアバイザーはアクリル樹脂で作られていますが、これは対候性が非常に高く、青空駐車環境であってもそう簡単には劣化しません。ですが、一般的に考えられるよりも厳しい環境にさらされていたり、何らかのケミカル剤によって曇ってしまった（劣化）のだと考えられます。
（ちなみにヘッドライトはポリカーボネート樹脂です。ポリカーボネートには大丈夫でもアクリルにはダメな成分もあります。pandaさんが仰るようにもしかしたら今回の件はそれが原因で曇ったのかもしれません。）
その曇りがドアバイザーの上に汚れとして乗っかっているうちに除去出来ていれば透明度を取り戻すことになりますが、劣化にまで進行してしまうとどうにもなりません。その場合は研磨するしかありません。（もしくは部品交換）
人間で言えば、洗車は歯磨きであり、劣化は虫歯になっている状態です。
虫歯は歯磨きでは治らないので、透明度を取り戻したかったら劣化している表面を削り取る（研磨）となります。
僕だったらpandaさんが直面した現象は、マイティ３を施工したけど曇りが取れなかったので洗車という手法ではどうにもならないコンディションであると判断し、もしそれ以上の仕上がりを望むなら研磨をしなければならないということが判明した、という解釈をします。
完結に言うと、今回はマイティ３は研磨の試金石となったということです。
長々スイマセン。
参考になれば幸いです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
ものを見ていないので絶対にこうである的なことは言えませんが、色々な未塗装樹脂を触ってきて僕なりに行き着いた答えがあります。
それは白くなる原因は２つ、汚れて白くなっているか、劣化して白くなっているかです。現実にはその２つは複合しております。
僕が扱っている歯ブラシにマイティ３を付けて施工したところ、直後はキレイでも時間経過によって白くなると解釈して考えると、その白くなる原因は３つです。
①目に見えにくい汚れが残っている可能性
②マイティ３が拭き取り切れていない可能性（つまり汚れと化している）
③未塗装樹脂が劣化し過ぎている可能性
もしくは①～③が複合して白くなっている可能性もあります。
参考になりそうな動画のリンクを貼っておきます。
https://youtu.be/U6QUEHrjI7M
https://youtu.be/4aM4MLF43y4
フェンダーの未塗装樹脂ということなので２番目の動画が一番参考になると思います。
やり方が間違っているというのではなく、施工の塩梅を少し変えれば仕上がることと思います。
僕が施工する場合も売っている商品と全く同じものしか使っていませんので。
参考になれば幸いです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
擦った際についた傷がほとんど消えたとのことで良かったですね。
仮に車止めなどに擦ったということを想定してお話ししますと、その時に付着した塗料は確実かつ簡単に落とせたかと思います。
この場合にキズに対しての捉え方は、キズのように見える汚れ、浅いキズ、深いキズの３つです。
擦ったことでこびり付いた塗料は、マイティ３で落ちることから「キズのように見える汚れ」と判断します。
衝撃が加わっているので「キズのように見える汚れ」の下に本物のキズが必ず隠れているはずですが、そのキズが隠れるようであれば「浅いキズ」、隠し切れなかったら「深いキズ」となります。
最終的にはそこまで目立たないレベルに仕上がったというニュアンスですので、研磨までは必要ないと言えます。
喜んで頂けて良かったです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
バイクの立ちごけはショックですよね。
今からおよそ２０年ほど前に、僕も初めて買った大型バイクのスズキGSX1400の新車を何度も立ちごけしてます。思いだけじゃなくてガソリンタンクが２０リットルも入るもんだから重心が高いんです。（言い訳）
そしてタンクと左右二本出しのマフラーが張り出ているので、そこがキズだらけとなり泣きそうでした。
もっと車高が高いKTM200EXC（シート高90cm以上）に乗っていた時は一度も立ちごけしなかったので、痛い目を見ると成長するもんだと思いました。
ガソリンタンクからのガソリン漏れは立ちごけでなくても給油でやっちゃうときがあります。気付いた時に手を打ちさえすれば取れるものだと思っていました。古いバイクとのことですので、クリア塗装がないソリッドということでしょうか。
２時間しか経っていないのにすでに他社商品では取れないという事例は初めて知りました。
美観維持において絶対に手を抜いてはいけないのが「汚れを落とし切ること」と僕は確信しているので、マイティ３は非常に汚れ落ちが良いように作ってあります。
今回のように取れたということは、それは染みではなく汚れだったと判断できます。
汚れとは、取れるからこそ汚れ。
染みとは、取れないからこそ染み。
僕はこのように考えます。
案外、施工前の見た目ではこの判断は出来ませんので、ダメかな？と思ってもやってみるとキレイになっちゃう、それがマイティ３です。
逆にマイティ３でキレイにならなかったら、塗装が劣化している物理損傷が起きているという意味で「染み」と判断します。
とにかくキレイになって良かったですね。
また現行のマイティ３はversion2となっており、フッ素系樹脂が配合されています。洗車の際は汚れが落としやすくなりますので、お手入れの手助けとなるはずです。
今後ともよろしくお願いします。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
日本全国、今が一番寒い季節ではありますが、雪国は水が氷るほどですから洗車は大変かと思います。マイティ３は油性ですので仰るような気温下でも問題なく施工出来たかと思います。
そしてキレイに仕上がったということはそれだけのコンディションを維持出来ていたということでもあります。
次回洗車ではマイティ３の使用量はもっと減るはずです。
ツルツルぴかぴかを楽しんでみてください。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
窓ガラス清掃って大変というイメージ、というか実際に苦労されてきた方は多いと思います。
僕も昔はそういうものだと思っていました。
窓ガラスは透明であるがゆえに粗が目立ちやすい素材で、非常に染みにもなりやすい、ある意味塗装よりもシビアと言えます。
マイティ３は塗装面に塗るワックスですから、ムラや油っぽいギラツキが出るのではないかと心配するところですが、やってみると拍子抜けするくらいにチカラも要らず簡単に仕上がっちゃいますよね。
またフッ素系樹脂の保護膜（犠牲膜）が次の清掃時に汚れを落としやすく、施工もツルツルしてチカラが要らず疲れなさに貢献してくれます。
楽しく出来たということで僕もウレシイです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
僕が目指している、無理なく出来る美観維持とは何かということをよく理解していらっしゃいますね。
僕が言いたいことを理解して頂けているようでウレシイです。

美観維持を目指すのであればまず第一が、汚れを落とし切ることであり、それさえやっていれば染みになりようがないということです。
もし染みになっているようだったら美観維持の本質から外れていることになります。その時にどんなに高級なケミカル剤を使っていようが、どんなにマメに丁寧にやっていようが、言い方がキツいですがハリボテだと思います。
これを料理に例えると、泥を落とさず調理して、灰汁を一生懸命取っているような印象を受けます。
人間のお化粧で例えれば、僕がやろうとしていることは「素肌美人の薄化粧」です。
そもそも塗装がツヤを持っている訳ですから、それを悪化させず維持出来ていれば、お化粧は最小限で済むということです。
そうした考えから、労力を掛けるんだからキレイになること自体は当たり前のことであり、今回洗車するのは次回の洗車を楽にするためという認識を持っています。
だから美観維持は保護膜の仕事ではなく人間の仕事であると捉え、何を使うかも大事だけどそれをどう使うかも大事と、人を主体に考えています。
美観維持の本質、絶対に手を抜いてはいけないこと、一番報われる努力ということで「汚れを落とし切ること」という聞けば当たり前と言われかねないことを再三繰り返しお伝えしてきているのもこのような理由からです。
何もなかったら（緩やかな劣化以上のことは）何も起きません。
何かが残っているから何かが起きます。
染みってそれくらいにシンプルな理由で起きていると思います。
歯磨きなんかでも同じことですね。
結果を変えたければ何らかのプロセスを変えるしかないという柔軟性がある方は、美観維持を目指していく以上必ずこの考え方に行き着くのではないかと僕は思います。
その上でマイティ３は非常に便利だから僕は使っているに過ぎないです。
汚れを落とし切り、キズを隠し、次の洗車を楽にする撥水の保護膜を与える、やっていることはたったこれだけです。
だからこそもっと便利に使いやすいように、これからも思いついたアイディアや気付きをコツコツ試し改良していきます。
応援よろしくお願いします。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
サンバイザーはアクリル樹脂が使われているかと思いますが、非常にキズが入りやすい部品で難儀されるかと思います。
ヘッドライト等に使われるポリカーボネート樹脂も含めた透明な樹脂は、キズがどこまで隠れるのかというのは実はピンキリです。
アクリルの方が比較的隠れやすいと言えますが、それぞれの樹脂ごとにさらに隠れやすいものから隠れにくいものがあったりします。
それは見ただけでは全く見分けがつかず施工してみないと分からないというところです。
一番隠れるのは、軽トラックなどの超安っぽいクリアタイプのドアバイザーです。（なぜかは分かりませんが）
間違いなく言えるのは頂いたレビューにもあるように、透明度が出る（クリアになる）ということです。
オートバイのスクリーンも車のヘッドライト同様にポリカーボネート樹脂ですので、透明度が出ることを期待して施工し、キズについては透明度が出たことのついでに薄くなったように感じる程度の期待とした方が良いです。もし透明度すらイマイチとなれば、それなりに劣化していることが考えられます。研磨してしまうのも手ですが、ハードコートすら削るので劣化が早くなると推測できます。
洗車という手法で洗車用品に出来る範疇はまさに「コンディションの通りにしか仕上がらない」ということです。
中古品ということですので、その辺が歯がゆく感じるところですね。
使えるレベル気にならないレベルまで仕上がったとのことで僕としてもホッとしています。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
イオンデポジット（染み）が取り除けなかったものの、本人だけが気になるレベルまでは仕上がったということで良かったです。
この判断に至ったということは、洗車とはコンディションの通りにしか仕上がらないということをご理解頂いている方だと思います。
僕が素晴らしいと思ったのは、現状は現状として受け入れ、洗車を楽しんでいこうとする姿勢です。
先日そのあたりの僕の考え方をYOUTUBE動画にしました。
https://youtu.be/KgtiQdnkqSA
突き詰めていくというのは聞こえは良いんですが、目的と手段が入れ替わってしまいかねないリスクもあります。
ツマラナイことにムキになってしまい、楽しむのを忘れてしまうということです。
もしマイティ３の仕上がり以上を手に入れたくなった時には、一度軽い研磨をしてもらってメンテナンスを１からはじめるのが良いと思います。
その時は、それまでの経験が最大限生かされたメンテナンスが出来ると僕は思います。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
どういうやり方をされているのか分かりませんが、失礼を承知で言えば根本的なところで思い違いをされていると思います。
それは洗車と研磨は違うということ、洗車用品と研磨用品は違うとも言えます。
僕がやるのであれば、同じ道具を使って１０分も掛からないと思います。
そしてそれは誰にでも出来ます。

擦って付いた黄色い塗料は数分もあれば、マイティ３で容易に取り除けたと思います。それはキズのように見える汚れだからです。
その際にマイティ３を丁寧に塗り込むことになるため、黄色い塗料の除去と同時にキズ隠しの施工にもなります。
これは研磨でなくても望み通りに仕上がるかどうかを試す（研磨の試金石）としてマイティ３を活用したということです。
もしキズが隠し切れていなければ「深いキズ」と判断します。
もしその深いキズを「消したい」となれば、次の手段が研磨です。

マイティ３は魔法のケミカル剤ではありません。
あくまで洗車用品ですから、コンディションの通りにしか仕上がりません。
コンディションを超えて仕上げたいのであれば、研磨して下さい。
［僕が考えるコンディションというものについてはこちら］
https://note.com/3110bisou/n/n6ff7a63b69f3
これは施工方法やケミカル剤に関係なく、洗車と言う手段の限界です。
人間で例えれば、歯磨きで虫歯を治そうとするに等しいです。
虫歯になったら歯医者さんで削るしかありません。
歯垢や歯石は歯磨きで取り除けると思いますが、その下に本当の虫歯が隠れているかどうかというのはそれらを取り除いてみないと分からないということでもあります。（レントゲン撮影のことは無視します）
虫歯になりたくなければ、そうなる前に予防として歯磨きしましょうということです。
症状に対しての適切なタイミングと適切な処置、これを外してはいけません。

４時間も掛けて検証されたことから非常に根気強い方なんだと推察しますが、分からないこと聞きたいことがありましたら「遠慮なくお電話ください」。
直通電話：080-6902-7705
あらゆるところでそうお伝えしているのは、労力を最小限にして欲しいからです。

今までに何回言ったのか分からない位言っていますが、
「何を使うかも大事ですが、それをどう使うかも大事」
まさにこれに尽きます。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
車庫がある環境、羨ましいです。
ヘッドライトにマイティ３を掛けると透明度が高くなったかと思います。
キレイに見えてもそれだけ汚れていて、細かいキズなどで表面がデコボコしているのだと思います。
ヘッドライトの劣化については今までの経験則から陽の光による紫外線と熱が一番の劣化要因のように思いますので、車庫内でそれらを遮断できることは劣化防止に非常に良いと思います。
ちなみに青空駐車環境ではお手入れをしっかりしていたとしても４年も経ちますと一番陽の光が当たるヘッドライト上部のハードコートがどうしても傷んできたりします。
これはもう仕方がないことのように思います。
ボディの方も磨いていくということで、黒色は粗が目立ちやすい色で多少の丁寧さが求められはしますが、その分仕上がりが際立つ色でもあります。
僕は色々なクルマを施工してきましたが、ビフォーアフターが激しく出る黒が一番好きな色です。
ぜひ楽しんでみて下さい。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
長年放置の染み（イオンデポジットやウォータースポット）は仰るように除去出来ません。
頑固な染みもほんの些細な汚れからスタートしています。
マイティ３はあくまで洗車用品ということで汚れを落とすものであり、研磨は削り取ることで染みやキズを消すというところをご理解頂いているようで安心しました。
もしマイティ３でどこまで染みが取れるか攻めてみたいということであれば、本商品に付属していたスポンジでは柔らかすぎです。
黄色い丸スポンジでの施工をオススメします。
もしそれでも取り除けない染みが残っていたら、それは確実に塗装を侵食している染みです。
研磨でしか取り除けないとなります。
その場合の認識としては、研磨すべきかそうでないか、マイティ３はその試金石となります。誰にでも容易に判断が可能というくらいにマイティ３は汚れが落ちるからです。
美観維持で絶対に手を抜いてはいけないことは「汚れを落とし切ること」です。
余裕があったら「余計なキズを増やさない」テクニックを一つずつ積み上げることです。
汚れの放置が染みになるということをご理解頂いているのであれば、一度研磨でリセットしてメンテナンスをイチからスタートさせるのも手です。
染みが付いてから対処するのは非常に大変ですが、染みの元を断ち維持することは非常に簡単です。
僕は水とマイティ３しか使っていませんが、それだけで美観維持出来ている訳ですから。
真夏の炎天下でも染み一つ付けない洗車のコツは記事にしてあります。
https://3110bisou.com/?p=10192
参考になれば幸いです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
もともとがどういうコンディションだったのかは存じませんが、ピカピカになったと喜んで頂けているのであれば良かったです。
こちらこそありがとうございます。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
ドアノブのキズは意外と「キズのように見える汚れ」であることが多い部分です。
汚れとは取れるからこそ汚れです。
汚れなのか、キズなのか、それはやってみないことには分からないんです。
僕が見てもぶっちゃけ見分けは付かないものです。
マイティ３で施工して汚れが取れたとしてもその下にキズが潜んでいる場合があります。
汚れの下に本当のキズがあった場合でも、隠れれば浅いキズ、隠し切れなければ深いキズと判断しています。
こうして汚れは取れて浅いキズは隠れることでビフォーアフターが顕著に出るという訳です。
ちなみに隠し切れないキズをどうにかして「消したい」場合は、研磨するしかありません。
言葉にするとややこしい感じはしますが、とりあえず満遍なく塗って拭いとけばキレイになっちゃう、その簡単さがいいですよね。
気に入って頂けたようで良かったです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
エンブレム周辺の黒ずみ＝染み
と受け取ってお話しすると、その染みは２つに分類できます。
①染みのように見える汚れ
②本当の染み
汚れとはマイティ３で取り除けるからこそ汚れとしています。
マイティ３で取れなければ染みです。
そして染みとは物理的損傷や劣化です。
そこまで逝ってしまうと研磨でしか対応できません。
今回の場合はキレイに取れたということなので、染みのように見える汚れでとどまっていたということです。
本当の染みになる前に手を打てて良かったと思います。
簡単に落とせる内にさっさと落とすというのが美観維持の鉄則ですので、軽くで良いのでマイティ３を掛けてあげると今の状態を長く維持できます。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
キズが入る一番の原因は「砂ぼこりなどが乗っている状態で強く擦ること」ですので、キズを気にされるのであれば事前に水洗いすることは欠かせません。
見た目に汚れていなさそうでも、透明な樹脂の場合はキズが目立つ部品ですので、やっておいた方が無難です。
事前に答えが分かっていたとしても「なぜそうしないとならないのか」が分かっていないと、人はそのとおりに出来ません。
今回の施工で細かいキズが残ったということは取り返しがつきませんが、次に生かせればよいのではないかと思います。

ちなみにマイティ３塗り込み後、スポンジ戻しだけで仕上がったのであればクロスの拭き取りは必要ありません。
またマイティ３塗り込み後、クロスで拭き取りして仕上げても良いです。
その辺は好みで良いと思います。
僕は仕上がりを求めるなら、スポンジ戻しのみで仕上げとします。
スピーディーさやしっかりした拭き取りを求めるなら、ファイバークロスと使い分けています。
参考になれば幸いです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
無事届いたようで何よりです。
１０月に入って最近はやっと暑さも和らいできました。
楽しんで取り組んでみて下さい。
もし分からないことや聞きたいことがあれば遠慮なくご連絡ください。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
デポジットや傷も落ちたとのことで、喜んで頂けたようで良かったです。

ただ、マイティ３は洗車用品ですので、デポジットが落ちたということは、塗装まで傷んでしまった染みだったのではなく、染みのように見える汚れだったのかもしれません。
キズも落ちたというよりも、隠れる程度の浅いキズだったのだと思います。
染みにしろキズにしろ、隠れただけであれば時間が経てばまた露見するのでそこで本当に落ちたのか隠れただけなのかが分かるかと思います。
マイティ３で対応しきれない染みやキズをどうにかしたいとなれば、研磨しかありません。

フロントガラスの施工が上手くいかなかったというのは、状況もコンディションも施工方法も分からないので何とも言えませんが、フロントガラスの内側の施工が上手くいかないというのはよく頂くご相談です。
①タバコのヤニで汚れている
②角度が付いているので非常にやり難い
③マイティ３の塗りすぎ
よくあるパターンはこの３つです。
①の場合は、固く絞ったタオルでヤニを取り除いてからマイティ３を掛けるようにしてください。
②の場合は、YOUTUBE動画で解説していますので、真似してみて下さい。
https://youtu.be/6HMje3sWGNU
③の場合は、ファイバークロスでもう少し丁寧に拭き取って下さい。ただし、ファイバークロスの中には拭き取り能力の低いものもあります。ご注意ください。

何を使うかも大事ですがそれをどう使うかも大事です。
僕と同じ道具を使っても使い方の塩梅が違うと仕上がりが変わります。
よく分からない場合は電話して頂いた方が良いかもしれません。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
施工したところがみるみるキレイになっていくということは、キレイになるだけの塗装のコンディションが保たれていたということです。
そのコンディションのうちに施工するのが洗車であり、物理的損傷（劣化）したコンディションに対応するのが研磨ですので、研磨せずに済むタイミングで手を打って頂いて良かったと思います。
お試しサイズの量で足りないということは、よほどクルマが大きかったのか、使い過ぎか、汚れていた（コンディションが良くない）のか、このどれかです。（または知人友人などに使われてしまったとか・・・）
普通車サイズをフル仕上げ（汚れを落とし切りキズも隠す施工）で約20ml程度、ライト仕上げ（撥水保護膜の補充のみ）で5ml程度を目安にしています。

YOUTUBE動画で施工している通り、とりあえず手のひら４つ分程度をきっちり仕上げてみるというのが僕のやり方です。（まずは仕上がり見本を作る感じです。）
マイティ３がよく伸び、それ以上の面積が仕上げられそうであれば、それ以上の面積で施工していって構いません。
それが出来る場合はコンディションが良いということですが、それがよく分かる動画のリンクを貼っておきます。
https://youtu.be/BRZvZ0w14fM
コンディションが良いほど「満遍なく塗って拭くだけ」という言葉の通りの手間で済み、キレイにしか仕上がりません。それは仕上げが難しいと言われている塗装色（202ブラックとか）でも同じです。

逆に、手のひら４つ分すら仕上げられないのであれば、コンディションとしてはあまり良くありません。
これはテクニックよりもコンディションの方が重要度のウェイトが大きいです。
急がば回れと昔から言われるように、その場合は仕上げられる面積ずつ（手のひら１つとか２つとか）地道に施工するのが一番早くキレイになるべく疲れずに仕上がります。
それを面倒だと感じる方がいますが、そういうコンディションにしたのはあなたの責任だということです。（中古で手に入れたとかでなければ）
きっちりやっておけば次回の洗車が非常に楽になっていきます。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
施工の簡単さや仕上がりを気に入って頂けて良かったです。
僕が思うに、どのような塗装の種類や色であっても美観維持していく上でやるべきことは変わらないと考えています。
それはどのような硬化型コーティングのメンテナンスでも同じです。
結局は等しく物理現象が起きているだけに過ぎないと思います。
その考えの元、僕自身が便利に使えるようにと思って作ったのがマイティ３です。
汚れを落とし切り、キズを隠し、次の洗車をし易くする撥水の保護膜を乗せること。
マイティ３はこれ一本でそれら条件を満たせます。
どうしても好みのツヤ感や水弾き感が欲しいという場合は、マイティ３施工後にトップコートとして別のワックスなりを塗ったら良いと思います。
昔からさんざん言われていますが一番大事なのは「下地」であり、どのようなワックスやコーティングであろうとも「下地に応じた仕上がり」となります。
これはマイティ３でも変わりません。
そこを研磨まではしなくても、汚れを落とし切ることで出せる下地作りというのがマイティ３の特徴でもあります。
僕のように馬鹿の一つ覚えでマイティ３を使うのも良し、ヨシヨシさんが仰るように車に合わせて選んで使うのも良いと思います。
どんな洗車スタイルでどんな仕上がりを求めるのか、それは人それぞれであり、そして選択するケミカル剤もそれに応じたものを使えば良いのだと思います。
なので最強のケミカル剤なんてものはありません。
簡単に扱えるものなのか、楽しめるものなのか、続けられるものなのか、洗車も人間の感情を満たすために存在していますのでそこが大事だと思います。
大いに楽しんでください。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
期待通りということで、楽しんで頂けているのであれば良かったです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
水垢を含めた色々な理由で付着してしまう染みは、ぶっちゃけぱっと見では程度がよく分からないんです。
とてつもなくヤバイ状態にまで進行すると塗装が陥没するので判別は付きますが、その途中過程は判別しずらいという特徴があります。
取り除けたということは見た目ヤバそうに見えても塗装を損傷させるまでには進行していなかったと判断できます。
程度なんか無視して何も考えずにコンパウンド（研磨剤）で削ってしまえばキレイに仕上がるのは理屈では分かっていても、失敗が怖くて出来ないという人も多くいます。
そんなときにマイティ３はコンパウンドの試金石として利用することが可能です。
マイティ３でキレイに仕上がったのであれば、それは取り除ける汚れだった。
キレイに仕上がり切らなかった場合は、それは塗装が損傷しダメージを負っている。
このように判断することが誰にでも容易に出来ます。
マイティ３の施工を頑張ってもキレイになり切らない場合にはじめて研磨を検討すれば良いということです。

ちなみに雪国特有の汚れ＝塩化カルシウム（融雪剤）だと思いますが、結構質の悪い汚れの一つです。
付着してから２週間以上経つとかなり取れにくい感じに固着していきます。
一回一回の洗車の手間を減らすということと引き出せる美観を落とさないということを考えた場合、理想は２週間以内に１回洗車するとなります。
また洗車時にどうしても発生してしまう、水滴を乾かしてしまうことによるミネラル分の付着を完全に除去する（染みを一切付けないための工夫）には水洗い後マイティ３を軽くでいいから掛けることをオススメします。
詳しくはこちら。
https://3110bisou.com/?p=10192
人間で言うところの歯磨きと同じで、虫歯になってから歯磨きを一生懸命やっても元には戻りません。

マイティ３というケミカル剤のチカラが非常に大きくはあるものの、僕がいつも言っている「何を使うかも大事だけど、それをどう使うかも大事」という考えは、どんな洗車方法やケミカル剤を使っていく上でも普遍です。
僕自身もそれを体現するために、商品同封の説明書だけでなく、分からないことや気になることは電話して聞いてくれてＯＫという風にしています。
兎にも角にも気に入って頂けたようで良かったです。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
お忙しい中、使って頂き有難う御座います。
塗り易さ拭き取り易さといった使い勝手を特に重視して作ったのがマイティ３です。
気に入って頂けて良かったです。
様子見というのは耐久性ということだと思いますが、撥水自体は青空駐車環境のクルマのボンネットやルーフで２ヶ月は普通に持ちます。
一般的なワックスが１か月程度と考えると耐久性は良いと思います。
その辺は実際に検証して頂ければ目の当たりに出来ると思います。
楽しんで取り組んでみて下さい。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
黒色は特にキズや染みが目立ちますから、その憂鬱さはよく分かります。
軽く拭き取ってツルツルぴかぴかにキレイになったということは、塗装が損傷するまでにはダメージが進行していなかったということです。
早々に手を打って正解でしたね。
ただし、今回取り除けたとはいえお手入れの方法がこれまで通りだとまた付く可能性があります。
なので染みにしないためのコツも合わせて取り入れて頂ければと思います。
詳しくはこちら。
https://3110bisou.com/?p=10192

僕のお客様には車いすの方がいますが、手が届く範囲で洗車を楽しんでいる方もいます。
僕も腰痛持ちではありますが、腰を傷めないためにはどういう姿勢であるべきか、足の運び方、しゃがみ方、など自分なりに色々と知恵を絞って取り組んでいます。
無理せず、楽しいと思える範囲で取り組む。
楽しいと思えるからこそ、向上心も沸く。
これが僕の目指す「簡単で楽しく続けられる洗車」です。
これからも楽しんでいって下さい。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP

レビューありがとうございます。
マイティ３は美観維持を目的として、まずは汚れを落とし切ることを念頭に作ってあります。
塗装が持つその時の状態なりのツヤ感となるように、ケミカル剤による余計なツヤ感で誤魔化さないように調整しています。
塗装が持つその時の状態なりのツヤ感が引き出せてこそ、ケミカル剤が与えるツヤ感が活きると僕は考えています。
マイティ３のツヤ感では満足できないというのであれば、塗装が持つその時の状態なりのツヤ感を引き出したうえでトップコートして好きなツヤ感を与えるケミカル剤を塗ったら良いと思います。

～僕の勝手な想像を含んだお話しなので気分を害してしまったら申し訳ないのですが、、、
マイティ３を施工しても汚れが取れた程度でツヤ感があまりなく大してキレイに仕上がらないということが起きた場合、それは塗装が相当にダメージを負っています。（ぱっと見がキレイというのは当てになりません）
特に新車時にディーラーさんなどでコーティングを掛けて、その後ろくにお手入れされてこなかったクルマや正しくお手入れされてこなかったクルマは、コーティングが相当に傷んでいたりして特に顕著になる傾向があります。
それでもキレイに仕上げることは出来ますが、相応のテクニックが要求される状態と言えます。
一度研磨を掛けてリセットするのも一つの手です。
そうなった理由は「青空駐車であること」や「古くなったからしょうがない」というだけで片付けられることではありません。
ひと言で言えば「お手入れが悪かった」ということです。
～

説明会などは定期的に開催している訳ではありませんが、拠点である静岡市に来て頂ければ「僕が何を見ていてそれをどう判断し行動につなげているのか」というプロの技をお見せすることは可能です。
短時間であれば基本的には無料で対応しています。（令和２年６月現在）

齊藤〇美装オフィシャルSHOP