手磨き用コンパウンド FLAYER1 135ml付属品ありのレビュー
説明通りの削り過ぎないちょうどいい傷消し効果です。マイティ3と合わせるとより効果絶大です。
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レビューありがとうございます。
手で施工する分にはどう頑張ったところでそれほど削れないというのが、削りすぎという失敗を起こさない上で大事ですよね。
足りなければもう一回やればいいだけですし。
FLAYER1はマイティ3をベースにしてはいますが、やはりマイティ3の方が保護膜は強いです。
上手に使い分けていただければと思います。
FLAYER1を使用して他のコンパウンドより研磨力が少ない分安心して使えますが、少しマイティ3より伸びが悪い様に思います。
狭い範囲は余り感じませんが、広い範囲を施工する時は、スポンジ少し湿らせて使ってます。
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レビューありがとうございます。
FLAYER1は一般的に言うところの艶出し程度の仕上がりを狙った研磨剤です。
おっしゃるように研磨力が少ない分、そう簡単に削り過ぎるってことがないので安心して使えます。
FLAYER1がマイティ3より伸びが悪いということについては、僕はあまりそのように感じたことがないです。
伸びが悪いというのは、スポンジを動かすために横方向のチカラが余計に必要である状態と解釈します。
マイティ3FLAYER1問わず、伸びが悪いと感じる条件というのはあります。ざっと思いつく限り挙げると次のとおりです。
・コンディションが悪い(固着した汚れや染みがある)
・コンディションに対して、スポンジの動かし方が大きすぎる速すぎる(スポンジが跳ねて飛んでいくようならコレです)
・関節の動きが滑らかでない
・スポンジが新品同様でケミカル剤が馴染んでいない
・施工面に何の保護膜も乗っていない、キュッとブレーキがかかる状態
・チカラの掛け過ぎ
・ケミカル剤の量が少なすぎ
・キズを隠したいのか消したいのか、目的の違いから生まれる使用感の違いetc
この辺りを念頭に問題点や改善点を探っていくとまた新たな発見があるかと思います。
何を目的に施工しているのか、そもそもテクニックを追求していくのか、これはそれぞれですので、参考にするも無視するも自由です。
コンディションが良いと、ケミカル剤どうこうの差なんてどうでも良いくらいに施工性に違いが出ます。
だから僕は美観維持を「劣化を緩やかにすること」と定義しています。
劣化を緩やかにしていればキレイに仕上がるに決まっているということです。キレイは副産物に過ぎないということですね。
コンディションが良ければケミカル剤に依存しきることなく、あくまで道具として割り切って使うことが出来るようになっていきます。
その上で僕がマイティ3やFLAYER1を使うのはなぜかと言うと
「便利だから」
です。
たったそれだけです。
そうやって言い切る自信を持って提供しています。
ちょっと脱線しましたスイマセン。
レビューを見るだれかの参考になれば幸いです。
現時点で自分の中でのアガリのケミカル剤です。
自分が車を所有していく環境の上では必須の商品となりました。(リウマチ持ち・屋外月極駐車場)
違いがハッキリわかる磨きが出来るが削りすぎが無い・汚れが落ちる・なおかつフッ素での保護をしてくれるという自分の求める商品そのものでした。
最初から削る気だったので水洗い後にじっくりワンパネルずつ疲れない様に徐々に力を入れつつ気の済むまで施工しましたが、気になっていた点が解消されたどころかかなり見違える仕上がりとなりました。
単品での効果も凄いと思いましたが、汚れ落とし効果の強いマイティ3との併用は更に意匠性が良くなる事と雨の後の汚れの残りにくさが違いが出ますのでFLAYER1の後にマイティ3はマストかもしれません。
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レビューありがとうございます。
FLAYER1+マイティ3に気付いちゃいましたか笑
FLAYER1+ご褒美マイティ3も良いですよ。
僕は後者を好んでよくやります。
大抵の方は屋外の駐車だし洗車だと思います。
気を付けていても砂ぼこりが付着してわずかな洗車キズは増えますし、洗車スパンが短くても汚れが固着することもあります。一番の劣化要因である太陽光も避けられません。
となると、FLAYER1で下地を整えてからちゃんと保護膜をのせていくと、次の洗車も楽だし仕上がりも良いですね。
こだわる方にオススメのやり方です。
マイティ1、バージョン2と使用していました。
ボディの水垢が落ちにくくなりましたので、フレアーを今回購入してみました。
まだ使用していませんが、プロスタッフのポリシャーで水垢取りをする予定です。
また結果を報告します。
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レビューありがとうございます。
FLAYER1は洗車用品ではあるものの、一歩だけ研磨寄りにしたという位置づけの商品です。
なのでボディの水垢がFLAYER1でも落ち切らないとなったら、洗車では対応できない染みとなっている可能性が高いです。
その時は本格的な研磨をご検討ください。
染みが出来てしまう原因は色々あります。
もし今回の施工でキレイに仕上がったあとに、また同じことの繰り返しは二度と御免だと考えるのであれば、相談に乗らさせて頂きます。
その際はお電話ください。
かなり洗車傷があり、研磨を考えていましたが、flayer1を施工したところ、やや深めの洗車傷まで目立たなくなり驚いています。傷が消せたのか、それとも基材のマイティ3の一時的な効果なのかまだわかりませんが、大変嬉しく思っています。ところでflayer1はヘッドライトやテールランプ等のプラスチックパーツにも使用していいのでしょうか?
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レビューありがとうございます。
さんぽてくてくさんが仰るように、やや深めの洗車キズも見えなくしてしまうのがFLAYER1です。
それが隠しているのか、研磨によって消しているのか、それは次回洗車時の水洗いした後のキズが一番露見するときに分かるかと思います。
ホンダやスバルのような塗装が柔らかいメーカーのクルマであれば、付属のスポンジでも浅いキズを消す研磨になります。
固い塗装や施工効率を上げていきたいとなれば、もう少し固いスポンジで施工すると良いです。(もしくは少しスポンジを潰し気味となるチカラ加減)
ともあれ、キレイに仕上がったとのことで良かったです。
ちなみにマイティ3単体よりも隠ぺい力を高くしてありますので、施工の仕方によって隠すも消すも自在に操れます。
FLAYER1をヘッドライトやテールランプ等のプラスチックパーツにも使用していいのか?というご質問ですが、僕は使用しています。
僅かであっても確実に削ってきますのでその点を考慮に入れて使っていけば良いと思います。
またマイティ3よりも極少量で施工が出来たかと思います。
135mlしか入っていませんが、クルマ一台施工してもそれほど減らないはずです。
コンパウンドでよくありがちなトラブルとして、長期保存により成分が揮発してしまい、いざ使おうと思った時に粘度が変わって使い物にならないなんてことがあります。FLAYER1ではそのようなことがないよう配慮しています。それは一般的で安価なポリエチレン樹脂ボトルの採用は避け、国内一流メーカーのPET樹脂ボトルを採用しているからです。
使い切れるからこそコスパが語れる、そう考えて配慮した次第です。
今後ともよろしくお願いします。