スポンジやタオルが入らない箇所に使用します。
歯ブラシだとキズが入ってしまうと感じているのであれば、この細部仕上げ用刷毛がオススメです。
洗車にこだわる方は、使用するケミカル剤ごとに2本ずつ持っていると作業がはかどります。
一本は塗る用、もう一本は拭き払い用。
または、一本は汚れたところ用、もう一本は比較的キレイなところ用。
そんな風に分けて使うと良いです。
使い方は毛先でくすぐるように使います。
チカラを入れない施工をすれば余計なキズを増やさず、ハケも長持ちします。
なかなか汚れが落ちないなぁと感じた時は、、、
①ハケの毛先でコチョコチョする
②ケミカル剤の塗る量を増やす
③ケミカル剤を塗った後、少し放置してみる(汚れをふやかす)
④再度ハケの毛先でコチョコチョする
という順番で対応してみて下さい。
よほど頑固な汚れでなければ大抵はこの方法で対応できると思います。