手磨き用コンパウンド FLAYER1 135mlボトルのみのレビュー

手磨き用コンパウンド FLAYER1 135mlボトルのみ
手磨き用コンパウンド FLAYER1 135mlボトルのみ

再レビューです。
最近、車の天井部分にシミ?(ワックスの拭き残しのような白いムラ、濡れタオルで拭いて絞るとわずかに白い水が出るのでチョーキング現象?)ができ、いつも使っているマイティー3とピンクのスポンジではきれいにできませんでした。背が高い車のため手がとどきにくく、毎回の施工時に汚れを落とし切れていなかったのかもしれません。
FLAYER1と黄色のスポンジを使い、スポンジが半分程度くらいつぶれるくらい力を入れて磨いたところ、完全にシミを取り除くことができました。スポンジが白くなった(スポンジをさわると指も白くなった)ので劣化した部分の塗装が削れたのかなと思いますが、塗装面はつやつやできれいになりました。
次回以降もこれまでどおりマイティー3をメインに使用し、必要に応じてFLAYER1をプラスする方法を続けようと思います。バケツ一杯の洗車とマイティ3は水道を使えないマンション暮らしの私にはとても相性が良いです。仕事の休み時間に、今日はボンネット、明日は右側面と一部ずつ施工できるのもすばらしいです。マイティ3、FLAYER1ともまた購入するのでこれからもよろしくお願いします(少量で効果大なのでなかなか減りませんが)。
使用した車は下記のとおりです。
トヨタ車、カラーナンバー58の白、新車で購入後3年、青空駐車、5万km程度走行、納車時から1~2ヵ月に1回バケツ一杯の洗車とマイティ3施工(時間重視でざっくり洗車です)

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自転車乗りさん

再レビューありがとうございます。
ケミカル剤とスポンジの使い分け、使い方、めちゃくちゃ上手ですね。
僕も同じ状況であれば、同じ対応の仕方をすると思います。
トヨタ車、カラーナンバー58の白というのは商用車でよく使われるクリア塗装のないソリッドホワイトでしょうかね。
マイティ3、FLAYER1
黄色の丸スポンジ(固いやつ)、淡い黄色の丸スポンジ(柔らかいやつ)
これらの組み合わせだけでも4パターンあります。
そしてスポンジの使い込み度合い、チカラ加減、それらが加わるとバリエーションがすごいことになります。
そのつどのクルマのコンディションに対して、そのバリエーションをどうチョイスしていくかと試行錯誤するのは結構楽しいものだと思います。
これは僕の想像ですが、毎回愚直に、手のひら4つ分の施工面積、パチンコ玉半分の量、まずはこれでコンディションを掴んでいっているんだろうなって感じました。
これを真面目にやっていると、マイティ3とFLAYER1の違いもつかめますし、使用量を最小限に抑える使い方になっていくし、汚れが落とせたか落とせていないかが見分けられるようにもなるし、汚れを落とし切ることは踏まえた上でチカラの掛け方も擦る回数も最小限にしていけるし等々、道具に頼り切らない地力が付いていくのを実感できると思います。
基本ってすごく大事だなと実感するところです。
僕もいまだに基本に忠実にやってます。

ちなみに僕がよくやるパターンは、
手順1 ボンネットやルーフなどの傷みやすいキズが目立ちやすいところだけ、FLAYER1+黄色の丸スポンジであまりチカラを掛けずに施工(キズ消しと汚れ落としを目的)
手順2 FLAYER1をファイバークロスで拭かず、そのままマイティ3+黄色の丸スポンジで施工、ファイバークロスで拭く(汚れ落としの最終チェックとフッ素系保護膜を乗せることを目的)
というやり方です。
コンディションに応じてFLAYER1の掛け方(スポンジ選び+チカラ加減+擦る回数)を大きく変えていくって感じです。

参考になれば幸いです。
これからも楽しんでいってください。

齊藤〇美装オフィシャルSHOP
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朝日や夕日など光源が低い状態でボンネットや天井を見ると水滴の跡が残っていることに気が付きました。マイティ3では落ちなかったため、この汚れが落ちればいいなと思い購入しました。
1度施工した結果(黄色いスポンジでやや力を入れて磨いた)完全ではありませんがおおよそ落ちました。もう一度トライすればまだ汚れが落ちそうな印象です。
結構力を入れて適当にスポンジで擦ってもムラや見えるキズは付かず通常のコンパウンドとは異なる印象です。以前、鏡面仕上げ用コンパウンドで力を入れて擦ったところ艶感が一定でなくムラになったことがありましたが、今回はそうはなりませんでした。
コンパウンド入門用として安心して使えると思います(適当に使っても被害が少ない印象)。
キズの研磨についてはあまり気にして使わなかったので評価できませんが、施工後はボディーがとてもツヤツヤになったので水垢が落ちただけでなく一部のキズが消えたのかもしれません。
マイティ3と合わせて楽しく使わせてもらいます。
使用した車は下記のとおりです。
トヨタ車、カラーナンバー58の白、新車で購入後2年、青空駐車、3万km以上走行、1〜2ヵ月(多くは2ヵ月)に1回バケツ一杯の洗車とマイティ3施工(時間重視でざっくり洗車です)
時々御社のwebページチェックしています。齋藤さんの人柄が伝わってきて好印象です。これからもよろしくお願いします。

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自転車乗りさん

レビューありがとうございます。
同じ状況であれば僕も同じように施工すると思います。
まずはその症状が汚れなのか染みなのか、これを切り分けるという意識で施工されているようで素晴らしいですね。
黄色い丸スポンジ+FLAYER1の組み合わせで、最初はチカラを入れずに落とせるかやってみて、落ちなかったり効率が悪いと感じたら徐々にチカラを入れていくのが良いですね。
この辺はマイティ3とやり方は全く同じです。
これが一番疲れず、遠回りなようで一番早くキレイに仕上がります。
施工して疲れたというお話しが出てないので、このように施工されているように思いました。
僕的には、FLAYER1の位置づけは洗車用品から一歩だけ研磨に踏み込んだ商品としています。
どんなに気を付けてもどうしても付いてしまう微細な洗車キズを消す程度の研磨力しかありません。それが失敗しずらい使いやすさに繋がっているんだと思います。そしてちょっとだけ研磨するので、軽度の染みなら対処できることもあるって感じですね。
またお気付きのように、FLAYER1はムラが非常に起きにくいです。
これは超シビアな塗装色として有名なホンダの黒で散々テストして納得するまで改良してきたからです。気付いて頂けてウレシイです。
とにかくキレイに仕上がったようで良かったです。
これはキレイに仕上がるだけのコンディションが2年間維持されてきた証拠でもあると僕は思います。決してケミカル剤だけのチカラではないです。
余談ですが、こだわりのある方はFLAYER1でベースを作って、その上からご褒美マイティ3を掛けるってやり方をしている人が多いです。
ボンネットやルーフのように上を向いている面は汚れやすく傷みやすいですので、そこだけそのパターンにして、サイド面はご褒美マイティ3のみとか僕もよくやります。
今後ともよろしくお願いします。

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もう、最高です! 綺麗になるし何よりも楽です。

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サムさん

レビューありがとうございます。
最高の評価ウレシイです。
マイティ3よりも一歩だけ研磨に踏み込んだ洗車用品として、うっすらついた洗車キズを消すためのものではありますが、実はマイティ3よりもキズが隠れるという機能性も持ち合わせています。
柔らかいスポンジ(付属の淡い黄色の丸スポンジ)を使ってキズを隠す方向で使うも良し、固いスポンジ(別売りのピンクの角スポンジや黄色の丸スポンジ)を使って研磨する方向で使っても良し。
どう仕上げたいかによって使い分けることが出来ます。
そしてサムさんが仰る「楽」というのは、ムラになりにくく油っぽくギラつきにくいという仕上げやすさから来ています。
研磨というと敷居の高さを感じるものですが、FLAYER1は仕上げやすさと削れる量の少なさから気軽に使えます。
そしてちょっとの量で施工できる点もコストパフォーマンスに繋がっています。
今後ともよろしくお願いします。

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